英語のリスニング力を向上する簡単なたった3つのステップとは!?
緊張してしまって英語が聞けない。英語が聞けてないとなるのが恥ずかしくてとりあえずうなづいている。
あなたは英語を聞くときにこのようになっていませんか?
今恥ずかしいからという理由で問題をそのままにしてしまうと一生英語を聞けるようにはなりません。
この記事では、英語を聞けるようになるための簡単な3ステップをお伝えします!
(この動画を参考に書いています!)
「わからない!」ということを伝える
日本人で英語を話す人の特徴として、
分かってないけどとりあえずYes!と言ってしまう。
ということがよくあります。
周りから見たらコミュニケーション”取れてる感”は出ているけど実際は何もわかっておらずあとあと後悔する人が多いです。
そんなあなたは、
I didn't catch that.(理解できなかったです。)
I'm sorry. I don't undersand.(ごめんなさい。分からないです。)
と「分からない!」ということをそのままにするのではなく、「分からない!」と言うことを伝えましょう!
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」(He who asks a question is a fool for a minute; he who does not remains a fool forever.)ですよ!
「分からない!」ということを「分かった!」にする
「分からない!」と伝えた後、相手は、「で?」となってしまう可能性が大です。なので、「分からない!」から「分かる!」にしましょう。
そうするために、下のフレーズはおすすめです!
Can/Could you please - write it down?
(書いてくれませんか?)
repeat that?
(もう一回行ってくれませんか?)
speak more slowly?
(もっとゆっくり話してくれませんか?)
say it in a different way?
(違う言い方をしてくれませんか?)
書いてもらったほうが分かるのか、ゆっくり言ってもらって方が分かるかは人によってそれぞれなので、自分に合ったフレーズを使ってみましょう!
「分かった!」が合っているかの確認をする
上の表現をしても、
「ちゃんと理解できているかな?」となっている人や、
「分かった!」つもりでいる人がいるので、
下のフレーズを使って理解できているかを確認しましょう!
So what you're saying is...(あなたが言っていることってつまり...)
So what you mean is...(あなたが言いたいのは...)
I think I get what you're saying is...(たぶん…と言ってるんだよね。)
まとめると!
「わからない!」ということを伝える
↓
「分からない!」ということを「分かった!」にする
↓
「分かった!」が合っているかの確認をする
という3ステップを通して英語のリスニング力を高めていきましょう!!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
p.s.
毎週火曜日に7時から大阪のグランフロントで英語の朝活をしています!
なるべく多く英語を話して聞く時間を取っているので、スピーキング・リスニングのスキルを伸ばしたい方は是非参加してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
レゴ