日々の綴り

美容系ネット広告の営業。高校とオンラインでの英語講師・海外ラグビーチームの通訳をしていました。ラグビー・仕事(営業)・普段感じたことをつらつら〜と書いていこうと思います。

どれだけ仕事で疲れていても自分の子供を抱っこしておいたほうが良い理由。

みなさんこんにちは!

 

兵庫県で英語の教員をしているレゴと申します。

 

 

抱っこしたいな~と感じた時にはもう抱っこをすることができない。

 

今日は50手前の人と2人で焼肉を食べに行ってきました。

 

普段年の離れた人と2人でご飯に行く機会はあまりありませんが、仕事終わりに焼肉に行くことに。

 

その時に聞いた話が、興味深かったのでシェアしたいと思います。

 

 

気づいたときには、もう抱っこができない。

 

 

例えば皆さんが、仕事終わり、朝から晩まで働いて、クタクタになって家に帰ります。

 

ごはんを食べて、お風呂に入って、そのままベットに直行して寝たい!

 

そんな時に、小学1年生の息子から

 

「お父さん、抱っこして!」

 

の一言。

 

(いや、まじか、今体だるいし、はよう寝たいねん…汗)

 

と心のなかでつぶやいたあと、

 

「また、今度な~」

 

と息子に一言。

 

そんなかんやで、2年後、

 

(最近息子抱っことかしてへんな~よし!今日は久しぶりに抱っこしてみよう!)

 

「抱っこしてあげるから、こっちおいで~!」

 

「いや、おとん恥ずかしいわ!抱っことか良いって!笑」

 

息子は恥ずかしがって抱っこをされたがらない。

 

それから年月が過ぎ、もう身体的に抱っこなんてできないし、もはやされる側になってしまった。

 

 

気づいたときには、もう抱っこができない。

 

 

疲れている日でも子供を抱っこできるようなお父さんになりたいと思った夜ご飯でした。

 

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最後まで読んでいただきありがとうございます!

レゴ

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