日本の教育を変えたい!それでは世界196か国の教育の実情を知るのはどうですか?
みなさん!こんにちは!
兵庫県の高校で英語の非常勤講師をしていますレゴです!
最近は気温と湿度が上がってきたので、僕もですがみなさんも体調管理には気を付けましょう!
急ですがみなさん!質問があります!
あなたは日本の教育に対して不満を抱いたことはありませんか?
・勉強する理由が分からない。(先生が納得した答えを持っていない。)
・テストが多すぎ。(英語、国語、数学小テスト、抜き打ちテスト。結局一夜漬けやん。
)
・なんでテストの点数で人生決めるん。(学歴主義)
・みんなが同じにしないといけない風潮。(服装、髪型など)
このような不満を持っていたため、日本の教育を変えて児童・生徒がのびのびと成長できる環境を作るぞ!
などを高校、大学時代に考えた人もいるかもしれません。
ですが、少しずつ現実を見始めて、「政治家、大学の教授とかのお偉いさんが帰れてないのに、自分が変えられるわけないやん。」とか考えだして、結局4年間教職履修したからとりあえず教師になる。
その後結局具体的なアクションを起こさない。
そして、とりあえず教師として働くだけの人生を送ってしまう。
このように書いていますが、私は教師という仕事を批判しているわけではありません!
どんな仕事も一緒で明確な目的、目標がないままとりあえず就職してしまうと、結局自分でも納得感がない、そのため転職するなどの状態が起きてしまうのではないかと感じています。
少し話が脱線してしまいましたが、本題に移りたいと思います。
世界196か国にいる、現地で生まれ育った人にインタビューして小中高大、社会人生活を通してどのような教育を受けてきたのかを聞き、記事にしたいと思います。
日本の教育を変えたい。
でもその方法が分からない。
当時私は短絡的な考えですが、「日本にはない考えや教育スタイルを持っている海外での教育」に、日本の教育を変える多くのヒントがあるのではないかと考えました。
私は留学生用の寮で寮長(2年間)
アメリカ交換留学(1年)
南米旅行(1ヶ月)
オーストラリア教育系ボランティア(2週間)
の経験があります。
そのため私には世界約40か国に600人ほどの友達がいます。
そこで出会った友達やそこからの紹介を通して世界196か国すべての人にインタビューをして世界の教育の実態を伝えていきたいと思います。
みなさんインタビュー記事を楽しみにしておいてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
レゴ